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来日1年の節目に白川郷へ

インドネシア人介護職員との小さな女子旅


外国人材の受入れを検討している企業様から、よく次のようなご相談をいただきます。

  • 外国人は日本の職場に馴染めるのか

  • 地方の職場でも定着するのか

  • 日本の文化に興味を持ってくれるのか

先日、当社が支援しているインドネシア人の女性3名と一緒に、岐阜県の白川郷と高山を訪れる機会がありました。その時間の中で、外国人材が日本で働き、生活し、成長していく姿を改めて感じることができました。


来日1年の節目の小さな旅行

今回同行したのは、岐阜県内の介護施設で働くインドネシア人の女性3名です。彼女たちは特定技能として来日し、まもなく1年を迎えます。

その節目に、勤務先の会社様のご協力をいただき、2月2日から2月3日にかけて当社代表と一緒に白川郷と高山を訪れることになりました。

この時期は観光のオフシーズンということもあり、高山市内は落ち着いた雰囲気で、ゆっくりと散策することができました。


高山陣屋での小さな出来事

高山では、まず高山陣屋を見学しました。

展示されている歴史資料を見ながら、

「これはどういう意味ですか?」「昔の日本ではどう使われていたのですか?」

と、一つ一つ質問をしながら見学していました。

日本の歴史や文化への関心の高さが伝わってきて、私たちにとっても嬉しい時間でした。

ただ、資料をじっくり見すぎた結果、閉館時間が迫ってしまい、最後はみんなで慌てて走って陣屋を後にすることに。

それもまた思い出の一つとなり、みんなで笑いながら振り返る出来事になりました。


白川郷での偶然の再会

白川郷では、合掌造りの集落の美しさに彼女たちはとても驚いていました。

さらに偶然にも、当社が過去にサポートしたインドネシア人の方が友人たちと京都から白川郷を訪れており、途中で合流することになりました。

日本各地で働くインドネシア人同士が再会し、大人数で観光する時間はとても賑やかなものになりました。


地方の職場で働くということ

今回の旅行の中で改めて印象的だったのは、彼女たちが働いている環境についてです。

勤務先の施設は、いわゆる都会の便利な場所にあるわけではありません。

駅までは自転車で約5km、通勤も片道約6.5kmの距離を自転車で通っています。途中には登り坂もあります。決して楽な環境とは言えないかもしれません。

それでも彼女たちは、夜の食事の席で何度もこう話してくれました。

「職場の皆さんが本当に優しく教えてくれる」「とても感謝しています」

働く場所の便利さ以上に、職場の人間関係や信頼関係が、働き続ける大きな理由になっていることを改めて感じました。


将来の目標について

食事の中では、将来の目標についても話を聞くことができました。

彼女たちは、今後数年の間に

  • 日本語能力試験 JLPT N2の取得

  • 介護福祉士国家試験への挑戦

という具体的な目標を持っていることを話してくれました。

その場では、目標を改めて確認しながら、今後どのように勉強を進めていくかについても簡単に話し合いました。

外国人材の定着には、日々の生活や仕事のサポートだけでなく、将来の目標を共有し、その実現に向けた道筋を早い段階から一緒に考えることも大切だと感じています。


とても楽しい女子旅でした

今回の旅は、笑いの絶えない、とても楽しい「女子旅」になりました。

そして同時に、外国人材が日本で働きながら成長していく姿を改めて感じる時間でもありました。

なお、今回の旅行については、受入れ企業様のブログでも紹介していただいています。

受入れ企業様の温かいサポートに、改めて感謝いたします。

今後も当社では、外国人材と企業双方にとって良い関係が続くよう支援を続けていきたいと思います。

 
 
 

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